妊活中の女性にとって、体のコンディションはとても大切。でも、実は妊娠には女性だけでなく、男性の体の状態も大きく関わっています。最近の調査では、不妊の原因は男女ほぼ半々ということがわかっています。
男性の妊活と食生活
男性不妊の原因として多いのは、
☑ 精子の数が少ない
☑ 精子の動きが悪い
☑ 精子の老化
など
特に、穀類を中心にした和食をあまり食べていないことも、精子の状態に影響
すると考えられています。
また、甘い物やお酒などの※「陰性」の食品を多く摂ると、精子の運動能力が低下し、細
胞の老化を促進する可能性があります。妊娠には体の※「陽性」の力が必要ですが、陰性
の強い食生活は妊娠しにくい状態を作ることもあるのです。
食生活でできる妊活サポート
妊活中は、甘い物やお酒、果物などの※陰性の食べ物の過剰摂取を控えつつ、体を温め、
血流をよくする※陽性の食材を意識して取り入れることが大切です。
おすすめの食材例は:
穀類:赤米、米麹、蕎麦
野菜・きのこ:椎茸、シメジ、ウド、紫蘇など
また、高齢で妊活をしている方には、鶏肉や豚肉を体を温める食材として取り入れたり、
スッポンやマムシの粉末を活用することもあります。
さらに、カルシウム・マグネシウム・亜鉛・ビタミンB群・葉酸を含む食材を意識的に増
やすと、体の内側から妊娠力をサポートできます。
毎日の小さな工夫で妊活をサポート
妊活中の食生活は、極端な制限ではなく、体を温め、血流をよくし、バランスを整えるこ
とがポイントです。甘い物やお酒を楽しむのは悪いことではありませんが、量やタイミン
グを意識するだけでも体への負担が減り、妊娠しやすい体づくりにつながります。
日々の食生活の工夫と、自分の体の声に耳を傾けることが、妊活を無理なく続ける秘訣で
す。
※マクロビオティックでは「陽(性)」とは、収縮していく求心的なエネルギー(またはそうした状態)、「陰(性)」とは、拡散していく遠心的なエネルギー(またはそうした状態)を指します。ここで言う陰性の食べ物には体をゆるめる作用があり、果物や砂糖を多用したお菓子やお酒を指します。
現在または将来、赤ちゃんが欲しいと思っている方へ
セラピストや各種施術、カウンセリングをしている方へ
どんな食と生活習慣が生理痛や生理不順、不妊の原因となりうるのか?
どのように食べ物を選んで、どんな調理をすれば体は喜ぶのか?
体が喜ぶ食事法を学べます。
マクロビオティックの知識があれば、日本人そして個人の体に合った食を選択できます。
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